やけど 赤み 消えない

やけどでできた赤みが消えないときの対処法

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やけどをした時に、いつまで経っても赤みがかった跡が消えずに残ってしまうことがあります。

 

できれば、やけどの跡は残したくないでしょう。

 

そこで、やけどをして赤くなってしまったときに注意することと、跡が残ってしまったときの対処法について説明します。

 

まず、やけどのときにできる赤みは、色素沈着という現象によるものです。

 

皮膚がダメージを受けたときに、修復するのと同時に色素が生成するため、このような現象が起こり、それが跡として残ってしまいます。

 

この色素沈着は、紫外線によって促進されると言われているので、外出する時には日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりして、患部に日光を当てないようにすることで、悪化するのを防ぐことができます。

 

やけどしてから数か月間は継続することで、予防の効果が期待できるようです。

 

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一方、できてしまった色素沈着による跡を改善する方法もあります。

 

まず、ビタミンCの摂取が効果があるということがよく知られています。

 

これは、ビタミンCには、メラニンの産生を抑制する効果があるためと考えられています。

 

ビタミンCを多く含む食品などの摂取や、高濃度のビタミンCが入っているローションなどの化粧品を塗ることも効果的です。

 

なお、ビタミンCは水溶性ビタミンであるため、短時間で体の外に排出されやすいので、こまめに摂取することでより効果が期待できます。

 

また、傷跡を改善する薬が市販されていて、やけどの跡にも有効であるとされています。

 

この効果は、「ヘパリン類似物質」によるものとされ、水分保持作用、抗炎症作用、血行促進作用の3つの作用によって皮膚の新陳代謝を促すことで、傷跡の改善につながります。

 

皮膚が新しく再生するのにかかる周期は28日とされており、ヘパリン類似物質はこの間にゆっくりと効いていきます。

 

そのため、継続して使用することが重要となります。

 

なお、ヘパリン類似物質は、赤みだけでなく、やけどでできた盛り上がった傷跡の改善効果もあり、また、できてから1〜2年経った傷跡にも使用できるというのも魅力です。

 

ただし、やけどが重症であった場合は、跡を残さないのが難しい場合もあるので、医師に相談しましょう。

 

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